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2005/10/23

測量の道具-2

s-5-TOTALSTATION
s2-BLUETREND95019
測量の図面を書く道具としてCAD(キャド)があります。現地の測量した結果をトータルステーションから取り込み、トラバース計算、交点計算、面積計算などを経てCADの製図画面に入ったのがこれです。長時間の目の疲れを軽減するために背景が黒色です。

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2005/10/19

測量の道具-1

s-5-TOTALSTATION

T-STATION221046
調査士が使う測量の道具を知っていますか?
これは、角度と距離をレーザーで測定し位置をXY座標で数値化する道具です。
その仕様は、例えばこんなぐあいです。
SET2030R
国土地理院認定 2級Aトータルステーション
レーザ出力 350EDM ノンプリズムモード:
JISクラス3R、出力5mW以下。
測定可能範囲 350EDM(ノンプリズム) 0.3~350m
150EDM(ノンプリズム) 0.3~150m
1素子AP反射プリズム 気象条件通常時: 1.3~4,000m
気象条件良好時: 1.3~5,000m
測距精度
(精密測定) 350EDM(ノンプリズム) 0.3~200m
   :±(3 + 2ppm x D)mm
200m超~350m:±(5 + 10ppm x D)mm
150EDM(ノンプリズム) 0.3~100m
   :±(3 + 2ppm x D)mm
100m超~150m:±(5 + 10ppm x D)mm
AP反射プリズム ±(2 + 2ppm x D)mm
測角精度 2" 3"
角度最小表示 0.5" / 1" 選択可 1" / 5" 選択可
データ記憶装置 内部メモリー:約11,000点
CFカードユニット標準搭載
防塵防水性能 IP64耐じん・防まつ形(JIS C 0920)準拠
※ソキアHPから引用

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2005/10/04

境界決定の原理

s2結構面倒くさい作業を辛抱強く行い最後まで地主に説明し倒す。
その際の自分のポリシーを確立して置く。
別図のグラフは境界の決まる原理を示す。
3つの条件が揃う必要がある。
1.地域の平和 2.地主の納得 3.法律要件
よく立会の終了した後で忘れた頃に立会無効の異議が出る。
その時の対処としてもポリシーが必要になる。
あらゆる資料を調べて、説明して、地主が納得して承諾を得ていても、まだ足らない。境界は対峙する地主二人のけんかではない。
土地の限界位置の割り出しである。当然に影響範囲が大きい場合も多々ある。区画整理そのものの吟味から始めるべき場合や、造成地1区画の成立経過を調査するべき場合もある。調査士は次回に別の人から隣地の測量を頼まれる可能性の中にある。
場合に応じて適切な影響範囲を判断し申請地以外の合理性をも考慮しなければならない。これが地域の平和という訳だ。
この平和を乱す地主には筋を通す必要がある。その必要のために立会の時から地主に境界決定の原理を言い含めて置く。
地主二人のけんかを解決する事で境界が決まると思ってはならない。
それでは地主の翻意で全てご破算になる。
(※この項は加筆訂正が予定されます。)

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