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2006/11/13

調査報告書・意見2

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B-趣旨と必要性について
この報告書の仕様がどのような要請があって、また必要と判断されてうまれてきたのか?
私の解釈と疑問を土地家屋調査士連合会のプレゼン資料に沿って並べると

1.制定の必要性は表示登記の円滑推進
 →現在の調査書は円滑を阻害しているのか
2.登記処理期間の短縮
 →調査士の処理時間増大は考慮されていない。
3.資格者の情報提供責任
 →現在の調査書で不足な部分はどこか
4.登記官の事務軽減
 →調査士の事務増加で対応する根拠は何か
5.公務員人件費抑制政策
 →報告書の改革が人件費抑制になるか、短期には処理を複雑化させる。
6.登記特別会計廃止
 →予算構成が変わることと報告書のシステムを変える事の因果関係は
7.資格者の民間サービス向上
 →お客のサービス向上は、報告書以後の汎用性に係っている。
8.法律専門職としての登記サービス向上
 →よりわかりやすくの方が重要である。
9.登記規則93条但し書きの活用(実調省略)
 →実地調査をしてほしい場合もある。
10.土地家屋調査士法第1条趣旨(登記手続きの円滑実施)
 →円滑とは、速くよりも、正確にではないか。
11.土地家屋調査士法第23条趣旨(虚偽調査の禁止)
 →現在の調査書の補強で充分でないか。
12.登記官との信頼関係構築
 →登記事務打合せ会の活用、個別協議結果の再利用方法検討がより有用。
13.登記官の事務量の把握
 →報告書を作成することにより疑似体験するという事か。
14.登記官の便宜を計る。
 →主要な問題点の指摘は現行調査書で出来る。
15.予防司法への貢献
 →調査士と依頼者たる国民の負担の上に築く事は次善策であるべき。
16.受任者の注意義務(民法644条)
 →善管注意義務は、依頼内容把握や作業経過観察、結果検討が必要。
16.受任者の報告義務(民法645条)
 →経過および結果の報告は、この調査書で実現されない。
17.専門家としての分析力の向上
 →表現の方法でなく実行の技術力向上が先である。
18.測量データの解析と筆界データ分析
 →測量の観測記録提出の方が楽。筆界データに関しては現在状態のみでなく、過去の時系列検討も加えた上で分析しないと危険でないか。
19.登記官の心証形成(実調省略)
 →省略に心砕くより正確に業務処理する方が結果として速いのでないか。
20.物証を報告(現況写真の提出)
 →簡単にできる事は協力する。提出基準や規格もあった方がいい。
21.立ち会い経緯と結果の整合
 →この報告書では表現されない。立ち会いではなく過去資料と結果の整合でないか。
22.依頼書へ結果を詳細に報告
 →この報告書では理解されない。

これらの疑問は、そのこと自体より、作成する土地家屋調査士自身がこれら制定趣旨や目的と効用を示達され理解しているのかに疑問を呈するものです。

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携帯電話未来形

S3
Nokia、テレビ携帯「N92」を発表
Nokia N92はモバイルTV規格「DVB-H」をサポートし、最大4時間のテレビ視聴が可能だ。音楽プレーヤー機能も備える。Nokian9220061111091017
 DVB-H動画像の形式。N92は本体内に90Mバイトのメモリを内蔵、3GPの動画フォーマットで録画が可能。
さらに、miniSDカードを差すことができ最大2Gバイトまで対応。
液晶背面にはステレオスピーカー。音楽再生も可能。MP3、AAC、AAC+、eAAC+、WMAの各フォーマットに対応FMラジオチューナーも備える。バッテリーは通常の携帯電話の約2倍となる1500mAhのリチウムポリマー電池。連続4時間のモバイルテレビ視聴が可能。待受時間は14日以上、連続通話時間は4時間以上。

2nokia9220061111091936
但し、国内未販売!!
TV規格「DVB-H」の放送も現在国内にない!!

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2006/11/10

調査報告書-意見1

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意見-A-不動産調査報告書について

A-インターフェース部分について

1.本来のインターフェースは人間が使いやすくするためにある。
 しかし、DATAの汎用性を高める為に、しわ寄せが人間に来ている。
2.人間が使いやすいという意味は、誤操作を防げる事でもある。
3.入力と出力は別物である事がITの基本である。
 その意味では、もう1段のインターフェースを追加すべきである。
4.入力が煩雑であれば、必ずエラー処理を充実させるべきである。
5.最終的なチェック画面があってもいい。
6.入力の際に画面分割で同時に資料画面を見れた方が便利である。
7.定型的に入力する情報については、別画面に用意し、リターンキー
 の確認のみで連続初期入力できる方法がほしい。
8.最終出力も「自己控え用」「依頼人交付用」等の出力項目を取捨で
 きるものがあれば、他用途へも流用性が広まる。
9.入力のセル毎にガイド機能が欲しい。セル選択するとすぐガイド表
 示する機能。
10.いままでの調査書用紙の入力画面から発展して入力が楽になる
 ようなシステムも考慮するべきでないか。
11.逆に通常入力後、チェックの為に旧様式の調査書を生成する事で
 自己チェックとする方法もあるのではないか。
12.画像の入力については、別ページに挿入してから、必要ページで
 それを参照する方法がとれないか。
13.略図作成については、簡易作図ソフトと連携するとかSVG規格に
 統一するとか、なるべく作業負担の少ない方法がほしい。
14.単に登記申請時の添付ではなく、作業の初期から現場管理の面
 で有用なシステムとして、トータルな調査作業ソフトの考えはないか。
(つづく)多分。

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