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2015/03/12

調査士の矜持(2)

昨日、国選弁護人の逮捕が新聞に掲載された。
法を熟知し、法を効果的に運用する立場にある
弁護士が逮捕とは、、。
この弁護士は事件の被害者に対して、提出され
た「被害届」を取り下げるよう迫った疑い。
土地家屋調査士の身に置き換えて自戒する必
要がありそうだ。
誰でも業務をスムーズに処理したい思いがある。
悪い事ではない。しかしスムーズな処理を優先
して、必要な情報を隣接地主に話さず、自分の
考える結論に反する過去資料が存在する事を、
故意に地主に伝えなかったら、高齢の登記名
義人に加えて同様に家族にも説明すべき判断
を躊躇したら、距離が少し合わない地積測量図
を資料添付せず、理由を説明しなかったら、奥
さんが立会に出席し旦那が仕事で出られない
時に事後に旦那に確認する手間を惜しんだら、、、。
その時々に対応する手段もある。旦那に印鑑
証明付きの図面(境界写真貼付)内の承諾を
求めたり、例え会えなくとも5回ぐらいは訪問し
て趣旨説明の労を惜しまないなど。
結局は、それが後日のスムーズな登記となる。

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